草津市にて屋根修理〈工場下屋根の折版屋根〉
2024/08/20
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
先日に入らせて頂いた、工場改修工事（折板屋根のカバー工法）の現場の追加工事になります。
大屋根の改修工事にあたり、足場を組む際に下屋根を取り外していたのですが、足場解体後に下屋根も新しくガルバリウム鋼板を張りたいとのご要望で、追加工事をさせて頂きました。
滋賀県草津市にて行った屋根修理の様子です。
施工の様子
足場組立に伴って既存の屋根材はすでに取り外れています。
下屋も大屋根と同じガルバリウム鋼板の波板を張らせて頂きました。
下屋（げや）とは、1階部分など大屋根よりも低い位置に設置された屋根のことを指します。
一般的な戸建てでは玄関や物置スペースなど、一階部分が2階部分よりも突き出ている場合に設置されているかと思います。
大屋根と下屋根は設置位置が違うだけで、構造に違いはほとんどありません。
しかし、大屋根と違って「勾配が緩い」「壁との取り合い部分が存在する」など、雨漏りのリスクは高くなっているため、注意が必要です。
基本的には大屋根の修理と一緒に、併せてメンテナンスすることを強くオススメしております。
完工
後は屋根材を固定して、完工になります。
担当者のコメント
この度は「木龍板金」にご依頼頂き誠にありがとうございます。
折板屋根は耐久性が高く、その耐用年数は20年～30年といわれています。
「工場の稼働を止めるわけにはいかない」とメンテナンスを後回しにしてしまっている方も多いのではないでしょうか？
劣化を放置してしまうと、耐用年数を迎える前に大きな破損に繋がり大規模なリフォームが必要になってしまう恐れがあります。
早めのメンテナンスを心がけましょう。
木龍板金は、滋賀県草津市の屋根葺き替え・カバー工法・雨漏り修理・板金修理など、各種屋根工事に対応しています。
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| 現場住所 | 滋賀県草津市 |
|---|---|
| 施工内容 | 折板屋根の張り替え |
| 施工箇所詳細 | 下屋根 |
| 施工期間 | 2日 |
| 使用材 | ガルバリウム鋼板〈折板〉 |
